ラーメンそのものはもちろん、器やカウンター、店舗の内装にいたるまで全てにこだわりました。
“こだわり”と言うと”ガンコおやじのお店”というようなイメージになりがちですが、marufuruは違います。店主をはじめスタッフ達全員がとても明るく楽しいです。
さらにお客様との会話を楽しみたいという理由でバーカウンターの形式にしました。

ラーメンは、ちぢれ麺。熊本の方の舌にあわせた細麺です。久留米の製麺所でオーダーメイドで作っています。ツルツル・モチモチの食感が特徴です。ゆで方やゆで時間など20回以上の試行錯誤で出来上がりました。



■醤油
100種類の醤油の中から、MARUFURUのラーメンにぴったりな醤油、天草の生醤油を選びました。
濃厚で甘みがあり、まろやかでトンガっていないのが特徴です。
■スープ
和歌山のチー油とは違い、豚骨と鶏がらを使って、コクがある中にもサッパリとした、透明感のあるスープに仕上げています。


■チャーシュー
鹿児島の醤油をつぎ足しつぎ足し、熟成させた醤油で煮付けたチャーシューは、年月とともに味わいを増し、MARUFURUのラーメンを食べるごとにおいしくなっていきます。


■麺
熊本の方の舌にあわせた細麺のちぢれ麺です。久留米の製麺所でオーダーメイドで作っています。ツルツル・モチモチの食感が特徴です。ゆで方やゆで時間など20回以上の試行錯誤で出来上がりました。


■どんぶり
どんぶりは、熊本の鹿北の窯元に、MARUFURUのラーメンのために作ってもらいました。
陶器は、保温性が高く、MARUFURUのラーメンを最後まで温かく食べていただけます。


■茶碗
ごはんの器は、福岡の女性の窯元に作ってもらいました。


■カウンター
30年という期間をかけて寝かせた一枚板を使用しています。

■壁
珪藻土を使って、店主が丹精に手づくりしています。


[店舗名] ■MARUFURU

[業 種] ■飲食・ラーメン

[住 所] ■熊本県熊本市上林町3-46

[電 話] ■080-5265-2127

[店休日] ■年中無休